自然環境を守り、コストパフォーマンスに優れた工法を提供いたします。
当社 竹製製品 の 主な使用例
竹材を活用する土木資材の株式会社コーセキの提案を是非ご検討ください。
竹を活かし、自然を守る株式会社コーセキです。
森林・林業・木材産業の現場を保全する竹土木製品を開発・普及しています。
林道や斜面の土砂流出・崩壊、洗堀を防ぎ、環境を保全します。
また、竹資材の有効活用により竹林の荒廃を防ぎ、里山の自然を守ります。
竹の利用が里山を救い、自然環境を保全する
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- 竹林の現状
竹林の現状
現在、我が国の竹林は、中国産の安価なタケノコの輸入増加などで、竹林所有者が適正に
運営・管理することが困難になり、手入れ不足などで荒廃し、隣地崩壊や河川増水時の被
害拡大要因の一つとなっています。
「竹害」と言われ、周辺森林への野放図な竹の侵入による自然破壊や、隣接施設への倒伏
による支障・損害も年々増加して、地方財政の逼迫要因となっています。
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- 竹土木資材の開発と普及
竹土木資材の開発と普及
一方で、竹は成長が早く、その引っ張り・曲げ強度は、同じ質量であれば、鉄にも負けな
い強い強度を持ち、伐採しても3年で元通りに再生します。
この優れた特性を生かし、3年生以上の孟宗竹または真竹を、幅2~3㎝程度に割り、内
部を削り、すだれ状に編み、丸くまとめたのが「竹ソダロール」で株式会社コーセキマテ
リアルが特許を取得しています。
竹ソダロールは、暗渠能力を持った柵工材であり、①曲げ強度が強い、②透水性・集水性
がある、③軽量である、④カーブ施工が可能などの特長があり、全国各地で施工実績があ
ります。
特にマサ土地域など、もろく、緑化が困難な土壌でも、土砂の流失を防ぐだけでなく、隙
間があることで柵工面に根が入り込み、緑化と共に地盤が安定します。
山口県マサド地帯の事例はこちら
竹材利用のイメージ写真はこちら
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ご連絡をお待ちしています。
カタログ・歩掛・承認願・製品の強度・採用実績等、迅速にご回答致します。
製品を紹介する各種設計資料、プレゼン資料もご用意しております。
平成20年 林野庁暫定歩係り認定
平成25年 3月28日ネティス 登録ナンバーQS―120036-A
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