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事例紹介5 : 河川工事例
印旛沼 生物保護施設です。 通水をろ過し、なお且つ天然素材を使用した施設ですの で、日本の風景にも馴染みます。 下の写真で、希少植物が繁茂しているのがよくわかります。 印旛沼は、水質汚染が酷く、その浄化対策が急がれて、い ます。 元々印旛沼には、底生植物が、繁茂して水質が保たれてい た訳ですが水質が悪く成り、陽の光が届かなくなった為に、 底生植 物が発芽成長しなくなったと、考えられています。 | |
しかし、沼の底には、底生植物の種は、残っていますので水質の良い場所で有れば、発芽成長し 浄化に役立ちます。 その為の実験場所として、護岸を掘削し、竹ソダロールで囲い、 沼からの水の侵入を、防ぎ、 伏流水で浄化された場所を作りそこに、沼の底から採取した種を撒き、発芽成長を試験したとこ ろ、写真に見られる様に、十分に成長致しました。 竹ソダロールは土の中に埋め込み施工していますので、水は土を通して濾過され、水質の良い水 が、池に流れ込みます。 『水を通すが、土砂は、留める』竹ソダロール柵工の、特徴を活かした施工です。 |
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